軽度メンヘラあいぽのブログ

はじめまして、軽度メンヘラ女子大生のあいぽです。はじめは一日一記事公開することを目標にしています。

北海道から東京に引っ越してきて感じたこと。

こんにちは、軽度メンヘラのあいぽです。

今日は、18年間北国で育ってきたわたしが東京で一人暮らしをして驚いたこと、うれしいこと等々を紹介したいと思います。

寒いところにずっと住んでたので北日本に住んでいたor住んでいる人には共感してもらえたり有益だったりすると思いますが、南日本に住んでいる人にはなんのこっちゃって感じだと思います。異文化交流だと思ってください。

 

1,東京は暑い(当たり前だけど)

都民のみなさん、東京って暑いんですよ。知ってましたか?

「いやいや、九州とか四国はもっと暑いし…」っていう声が聞こえそうですが、北海道ってマジで夏でも涼しいんですよ。真夏でも平均気温はおそらく25~6度、30度を超える日はニュースになり、40度以上なんて経験したことがない未知の世界。そんな場所なんです北海道。

東京は4月なのに20度になることなんてざらにあるし、セーター着てたら変な目で見られるし、だからといって半袖の人なんて全くと言っていいほどいないし。どんな服着ればいいんですか?

北国から上京してくる人は、事前に春物コートを買っておくのが良いです。東京では春物の服を着る機会がたくさんあります。買っといて損はないですよ。

ちなみにわたしは春物の服をほとんど持っていないのでセーター着てました。暑かった。

 

2,コンビニに東南アジア人が多い

 

北海道では、外国人がお店で働いてることってめったにないんですよね。でも東京だと普通に外国人が接客している。なんなら店員全員中国人。日本語が拙い人にお店任せちゃうってどうなんですかね。トラブルとかないんでしょうか。

たまに日本語がうまく通じないこともありますし、公共料金の支払いしたいときなんかは申し訳なく思ってしまいます。あと外国人は基本無愛想ですよね。何なら少し怒っているみたい。人にそこまで感じ悪く接することができるのはある意味才能だと思います。

 

3,「お隣さん」との交流が無

札幌の住宅地に住んでいましたが、お隣さんとのお付き合いはせいぜい回覧板を回してすれ違ったら挨拶する程度のこと。それでも、引っ越しのあいさつにはちゃんと行きますし、人よりも多少社交的な私の両親は近所の人の名前を把握してました。

いま私は東京のアパートに住んでるのですが、お隣さんの名前を知りません。右隣に住んでいる人には引っ越しのあいさつに行ったのですが、1分くらい会話して終わりましたし、左隣の人に至っては引っ越してきて2か月たってから初めて姿を見ました。当然同じアパートの人の名前なんて知りません。

アパートの隣にある一軒家の住人は見たことありますがしゃべりません。挨拶もしません。

 

4,安いものが売っている

東京は物価が高いとかよく言いますけど、あまりそうは思いませんね。もしかしたら少しは高いのかもしれないけれど、その代わり意味わからないくらいやっっっっっっっすい値段で売ってたりするんですよね。

わたしの近くに少し古めかしい服屋があるんですけど、そこでは靴下が一足90円、ちょっとださめのコートが300円で売られてたりするんですよね。もちろんノーブランドで少し色あせてたりとか絶望的に明るい赤だったりするんですけど、ちゃんと選べば使えるんですよね。

だから、東京は物価が高いかもしれないけど、安い値段で商品を手に入れるすべが地方よりはるかに多くある。そんな感じです。

 

まとめ

東京、思っていたよりずっと過ごしやすいです。いい感じに人間関係が希薄で、だれも私のことなんか気にしない。東京に移住しようかと考えている人に参考にしてもらえれば幸いです。