わたしは女子高生のとき、パンツを売っていた。
こんにちは、軽度メンヘラのあいぽです。
今回は、わたしが高校3年生の時にTwitterでパンツを売っていた話をしたいと思います。
勿論わたしがしていたことは条例違反で犯罪に当たることであり、この記事では未成年のパンツ販売や未成年からのパンツ購入を勧める意図はありません。
そのことは念頭に置いてこの記事を読んでいただきたいです。
そもそもパンツを売るってどういうこと?
みなさんはブルセラショップってご存知でしょうか?
ブルセラショップは、女子高生の中古の制服や体操服、ソックスなどを取り扱う店舗である。 この店は、単に制服を販売する制服販売店や体操服等を販売するスポーツ用品店とは異なる。在庫の制服等は流通業者等から仕入れるほか女子高生や卒業生から直接買い取ったりし、これを主に男性客に販売して利益を得る。
要するに、女子高生や若者からパンツや制服を買い取り、若い女性の下着を欲しがる男性に販売するお店のことです。バブル期は若い女性(特にJK)の需要が高く、ブルセラショップや援助交際が流行りに流行りました。
一時期は警察の摘発が厳しくなりブルセラの流行も下火になりましたが、インターネットの普及率上昇に伴って、最近メルカリやTwitterでのパンツや下着の売買がまた活発になってきました。
どうしてパンツを売ろうと思ったの?
まず、わたしがどうしてパンツを売ろうと思ったのかをお話しします。(かなり長いので興味ない方は読み飛ばしてくださって構いません。)
わたしは高校3年生まで札幌に住んでいましたが、進学先は関東圏の大学と決めていました。それまで家族でディズニーランドに行ったのと修学旅行くらいしか本州に行ったことがなかったので、一人で飛行機に乗るのもホテルに泊まるのも不安でした。大学を見に行ってみたかった。
だから、わたしは高校3年生の夏休みに2泊3日でオープンキャンパスに行くことにしました。
でも、諸事情あって(別の記事で書こうと思います)、親からは全く金銭的な援助がなしの状態で行かなければなりませんでした。当時バイトをやめて4か月ほどたち、貯金はほぼ底をついていました。
だからわたしはお金を稼ぐ必要がありました。受験生だったのでなるべく時間を使わずに稼げる方法を、と模索していたらパンツを売るという方法にたどり着きました。
(過去に援助交際や出会い系サイトで実際に男性と出会ったりしていたので、こういうことに抵抗はありませんでした。)
どうやってパンツを売ってたの?
いまインターネットを使ってパンツを売ろうと思ったら、2つの方法があると思います。
1つ目は、ブルセラ専用の通販サイトに登録してそこの業者にパンツを売る方法です。サイトに登録して販売するのは安全だと思いますが(利用したことがないのであくまで推測です)、そもそも18歳未満はそういうサイトは利用できないのでわたしは諦めました。
2つ目は、メルカリやTwitterを使って個人的にパンツを売る方法です。この方法だったら18歳未満でもパンツを売ることができますし(もちろん違法です)、通販サイトでは業者のほうで価格が決められていていくらかは業者の取り分として持っていかれるのですが、自分で売れば自由に価格を設定できますし、もちろんすべて自分の利益となります。
それでは、どのように売っていてのかを詳しく説明したいと思います。
- Twitterで売りたいパンツの画像と値段を投稿する(パンツ以外にもブラジャーや靴下などを売ることもできます)
- パンツを買いたいと思う男性からDMがくる
- やりとりして取引を決定する(どのパンツが欲しいのか、いつ入金できるか等)
- フリルなどのフリマアプリで専用ページを作り男性に入金してもらう
- 入金を確認した後、商品を発送する
大体このような流れです。口座に直接入金してもらうこともできましたが、個人情報の流出が怖かったのと入金した、してないでトラブルになるのを避けるためにフリマアプリを使っていました。
もちろんですが大体のフリマアプリでは使用済みの下着などを販売するのは規約違反です。
いくら稼げたの?
詳しくは覚えてないのですが、20日間程度で26000円ほど稼ぎました。わたしはパンツをメインで売っていましたが、動画(2分で2000円ほど)や写真(1枚500円)の販売もしていて、おそらくパンツは1枚3000円で6枚ほど売ったと思います。
TwitterでDMのやり取りをする時間や梱包する時間を含めパンツ1枚売るのに1時間もかからないので、換算すると時給3000円は超えていたと思います。
どうしてやめたの?
わたしは2万円ほど稼いだらすぐにTwitterアカウントとフリマアプリのアカウントを消して辞めました。こんなに短時間で体力も使わないバイト、どうしてやめたの?って思う方もいると思います。
1つ目の理由として、お金が必要なくなったからです。
わたしはオープンキャンパスに行くための資金としてたお金が欲しかったのでそれ以上稼ごうとは思いませんでした。
2つ目は、単純にめんどくさくなったからです。
たしかにパンツ売るだけだし楽なんですけど、気持ちわりぃおっさんとDMで話して、いちいちゆうパック買って、きれいに梱包して、っていうのが地味に面倒だったんですよね。
3つ目は、警察にばれるのが怖かったからです。
警察も未成年がパンツの販売をして稼いでいる、というのは知っているので、ばれるのは正直時間の問題だった思います。
実際にわたしがパンツを売っていたときも、Twitterで手渡しで(パンツを郵送で送るのではなく直接男性と会って売ること)パンツを売ろうとして待ち合わせ場所に行ったら警察がいて、そのまま補導された。といったツイートは何件か見受けられました。
当然補導されたら親に連絡もいきますし、そんなリスクを犯してまでお金が欲しかったわけではないのでやめました。
おわりに
未成年がパンツを売ることは条例違反であり、するべきではないことです。
そんなことは知っている、でもお金が必要なんだ、パンツを売るしかないんだ。って決意した未成年の女の子を止めようとは思いません。止められる立場にもありませんし。
でも、してはいけないことをしているという意識は持っていてください。そして、パンツを売る必要がなくなったら、すぐにやめてください。
コールセンターで1か月働いてみた感想。
こんにちは、軽度メンヘラのあいぽです。
今回は、わたしが1か月間コールセンターで働いて実感したことを書きたいと思います。
ちなみに、わたしはいわゆる発信業務(コールセンターが電話をかける)なんですが、企業向けのWEBサービスを紹介しています。
時給がめちゃくちゃいい
当たり前なんですけど、コールセンターってめちゃくちゃ時給いいんですよね。わたしの働いてるところは時給1200円+成果報酬(契約1件取れたら2000円くらい。もちろん働いた時間と運によって変わりますが月1件取れればいいほうです。)という感じでお給料が支払われます。
それで、わたしは一日3時間×週3日って感じなので大体月に5万円前後稼ぎます。
すごくないですか?平日学校帰りに3時間電話かけ続けるだけで3600円ですよ。肉体的にはめちゃくちゃ楽です。
暴言はあんまり吐かれない
これはたぶんわたしのコールセンター特有だと思うんですが、あまり暴言とか無言で切られたりとかしないんですよ。お店や企業に電話をかけているので、相手にもある程度の電話マナーが備わっているんですよね。そして、相手も企業の名を背負っている責任がありますし、あまりひどい対応はされたことがないです。
ただ、150件くらい電話したら怒鳴ってくるおっさんとか無言で切ってくるおばさんとかに当たります。まあでも、耐えれる範疇ですかね。
わたしがやる意味なくね?と思ってしまう
これはプライド高い人とか有能な人には共感してもらえると思うんですが、働いてる最中とか帰宅中とかに「わざわざわたしが電話かける必要ないよな。こんな仕事誰にでもできるよな。」って思ってしまうんです。
まあアルバイトしていたら一回は思うんですが、わたしはマクドナルドで働いていた時よりも今のほうが思いますね。だって電話なんて最悪機械でもいいじゃないですか。てかわざわざこちらから電話しなきゃ購入してもらえないサービスって何?もっと他に効果的なマーケティング方法があるだろ。って思いますね。
本当に、時間をお金に換えてる感がすごいです。得られるものは最低限の電話マナーと忍耐力ですかね。
意外と働けない
これは本当に働くまで気づかなかったんですが、普通のコールセンターって夜遅くに働けないんですよ。まあ電話する相手が出てくれなきゃ意味ないし当たり前なんですけど、がっつり稼ぎたいってなると夜遅くに働けないっていうのは意外と足枷になってきます。
わたしみたいな大学生は、授業が終わった夕方から働きたいって人が大半だと思うんですが、意外とコールセンターで働ける時間が短いです。マジで稼ぎたいんならかけもちしましょう。
出会いはない
コールセンターって大学生いないんですよね。(わたしのところだけかもしれませんが。)大体25歳くらいのフリーターなんですよ。だからバイトでわいわいしたいとか出会いが欲しいとか友達作りたいとか考えてる人にはお勧めできないです。
まとめ
いろいろ書いたんですが、わたしはこれからもコールセンターは続けます。なぜなら時給がいいから。どんな仕事したって仕事が嫌いなことに変わりはないし、メンタルはヘラるし。それくらいなら、時給がよくて疲れないところでしたいです。
北海道から東京に引っ越してきて感じたこと。
こんにちは、軽度メンヘラのあいぽです。
今日は、18年間北国で育ってきたわたしが東京で一人暮らしをして驚いたこと、うれしいこと等々を紹介したいと思います。
寒いところにずっと住んでたので北日本に住んでいたor住んでいる人には共感してもらえたり有益だったりすると思いますが、南日本に住んでいる人にはなんのこっちゃって感じだと思います。異文化交流だと思ってください。
1,東京は暑い(当たり前だけど)
都民のみなさん、東京って暑いんですよ。知ってましたか?
「いやいや、九州とか四国はもっと暑いし…」っていう声が聞こえそうですが、北海道ってマジで夏でも涼しいんですよ。真夏でも平均気温はおそらく25~6度、30度を超える日はニュースになり、40度以上なんて経験したことがない未知の世界。そんな場所なんです北海道。
東京は4月なのに20度になることなんてざらにあるし、セーター着てたら変な目で見られるし、だからといって半袖の人なんて全くと言っていいほどいないし。どんな服着ればいいんですか?
北国から上京してくる人は、事前に春物コートを買っておくのが良いです。東京では春物の服を着る機会がたくさんあります。買っといて損はないですよ。
ちなみにわたしは春物の服をほとんど持っていないのでセーター着てました。暑かった。
2,コンビニに東南アジア人が多い
北海道では、外国人がお店で働いてることってめったにないんですよね。でも東京だと普通に外国人が接客している。なんなら店員全員中国人。日本語が拙い人にお店任せちゃうってどうなんですかね。トラブルとかないんでしょうか。
たまに日本語がうまく通じないこともありますし、公共料金の支払いしたいときなんかは申し訳なく思ってしまいます。あと外国人は基本無愛想ですよね。何なら少し怒っているみたい。人にそこまで感じ悪く接することができるのはある意味才能だと思います。
3,「お隣さん」との交流が無
札幌の住宅地に住んでいましたが、お隣さんとのお付き合いはせいぜい回覧板を回してすれ違ったら挨拶する程度のこと。それでも、引っ越しのあいさつにはちゃんと行きますし、人よりも多少社交的な私の両親は近所の人の名前を把握してました。
いま私は東京のアパートに住んでるのですが、お隣さんの名前を知りません。右隣に住んでいる人には引っ越しのあいさつに行ったのですが、1分くらい会話して終わりましたし、左隣の人に至っては引っ越してきて2か月たってから初めて姿を見ました。当然同じアパートの人の名前なんて知りません。
アパートの隣にある一軒家の住人は見たことありますがしゃべりません。挨拶もしません。
4,安いものが売っている
東京は物価が高いとかよく言いますけど、あまりそうは思いませんね。もしかしたら少しは高いのかもしれないけれど、その代わり意味わからないくらいやっっっっっっっすい値段で売ってたりするんですよね。
わたしの近くに少し古めかしい服屋があるんですけど、そこでは靴下が一足90円、ちょっとださめのコートが300円で売られてたりするんですよね。もちろんノーブランドで少し色あせてたりとか絶望的に明るい赤だったりするんですけど、ちゃんと選べば使えるんですよね。
だから、東京は物価が高いかもしれないけど、安い値段で商品を手に入れるすべが地方よりはるかに多くある。そんな感じです。
まとめ
東京、思っていたよりずっと過ごしやすいです。いい感じに人間関係が希薄で、だれも私のことなんか気にしない。東京に移住しようかと考えている人に参考にしてもらえれば幸いです。
たまに動けない日がある。
こんにちは、経度メンヘラのあいぽです。
今回は、わたしが月に一回陥る「体がだるくなってお家から出れなくなる日」について話したいと思います。
体がだるい、お家から出たくない
初めてなったのは、いまから2年前ほど前のの高校2年生の4月頃だったと思います。
朝起きたら、めっちゃだるいんですよ、風邪ひいたとか熱あるとかではないんだけど、お布団から出たくない。学校行く準備ができない。朝ごはん食べ終わっても椅子からたてない。身体が学校に行くことを全力で拒否してました。
その日は母にどうしても行きたくないから休むと告げて休ませてもらいました。(こういう場面でわたしの意思を尊重してくれたのはいい親だなとは思いますが、基本的にわたしは両親のことが嫌いで憎んでいます。この話はまた別の記事で。)
そして、Twitterとドラクエをひたすらして漫画を読んで一日を終えました。
あれ、まただるい
次になったのは、それから一か月後の5月頃でした。
4月頃にマクドナルドでバイトを始めて週3くらいで働いてたんですよ。「だるくて動けない日」がちょうどバイトとかぶってしまい、学校は休んでバイトはなんとかいきました。正直バイトも休みたかったのですが、さすがに働き初めで休むのはまずいので。
そんな感じで「だるくて動けない日」がだいたい月一でくるようになってしまいました。
友達と遊びに行くのがだるい
「だるくて動けない日」が友達と遊ぶ予定のある日とかぶってしまうと、地獄でした。
お化粧するのもだるいし服着替えるのもだるいし家出るのもだるいし人と会って話すのもだるい。
だるいのも嫌だったし、こんな気持ちで友達に会って時間を使わせてしまうのが何よりも申し訳ない。でもドタキャンするのも悪いし。
最悪の気持ちのままめちゃくちゃ頑張ってそこそこに楽しんで遊んで帰ってくる、こんなことが何回かありました。
罪悪感が襲ってくる
だるいからって学校休んでゲームして漫画読んでなにしてるんだ。ほかの人たちはちゃんと学校に行ってるんだぞ。勉強もしないで何も生産的なことをしないでそんなんでいいのか。這ってでも動けよ。
何回も自分のことを責めました。頑張って準備してあとは学校に行くだけっていう状態までもっていったこともあります(結局行けませんでした。)
わたしの学校が道内で有数の進学校だったこともあり周りの人はちゃんとしてたんです。さぼっている人もほとんどいませんでした。
休んでしまった日は自分のことを責めて、その罪悪感からゲームや漫画などに逃げていました。そしてそんな自分を責めて、悪循環が続きました。
どうしようもないのかもしれない
たくさん休んで何回も罪悪感につぶされてから、「自分を責めてもどうしようもないな、頑張ってどうにかなるものでもないし。こういう日は存分に休もう。」と思えるようになりました。そうやって自分を許したことが果たしていいことだったのかはわからないけれど、精神的にだいぶ楽になれました。
今でも月に一回くらいは動けなくなりますし、センター前のお正月に「だるくて動けない日」がきてしまってずっと漫画を読んでたこともあります。
それでも、昔より自分のことを責めなくてよくなったから、わたしはだいぶ楽に生きられるようになりました。
「だるくて動けない日」の対処法
わたしが実際に「だるくて動けない日」当日と前後にしていることを紹介します。
- めんどくさい予定は入れない
- 周囲の人にだるくて(学校を)休んだと言う
- 元気になったらたくさん頑張る
1はいつもしていることです。動けない日でも頑張って行けるような予定しか入れない。無理だあきらめようってなる予定は元から入れないっていうことです。予定遂行を諦めることやドタキャンすることって精神的負荷が大きいじゃないですか。だから、あまり気乗りしない予定は入れないようにしています。
2は当日にすることです。周囲の人数人には、「だるくて動けない日だから今日は休みます」って言ってました。理解してほしいとは思いません。でも、わたしが動けない日があるってことは知っていてほしい、風邪とかじゃないから体調の心配はしないでほしい、そう思って言うようにしていました。
3はそのままですね。休んでしまうことは仕方ないから、元気になってから勉強なりやらなければならないことを頑張ってました。そこで取り返せればいいんです。
「だるくて動けない日」があることは仕方がない
わたしがこの記事を書こうと思ったのは、ネットで調べてもこのような状態で苦労している人が見つけられなかったからです。はっきり言いますが、わたしはうつ病等の精神疾患を抱えていません。だから自分自身を理解できなかった。うつ病ならこういう状態に陥ることはあるらしいのですが、健常者ではないことらしい。
ただの甘えかもしれない。自分が弱いだけかもしれない。けれど、きっと「だるくて動けない日」で苦しんでいる人はいると思うから。
このブログをここまで読んでくれたあなたが苦しんでるかもしれない。どうかだらけているのは甘えなんだって自分のことを責めないでほしい。頑張れる時間は個人差があるのだから、だるいときは無理をしないでゆっくり休んでください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コールセンターで働きたくて派遣会社に行った話。
こんにちは、軽度メンヘラのあいぽです。
今日は、一週間前にコールセンターで働きたくて派遣会社の登録会に行った話をしたいと思います。
時給1500~円交通費支給あり
条件最高じゃないですか?ほかのコールセンターが時給1200円が相場なのに対して、300円も高くて交通費も出るって。1日3時間から週2日からでいいらしいし、しかも勤務地が通学定期範囲内ですし。
あまり何も考えずにマイナビから応募したんですよ。
そしたら、30分後くらいにその会社の方から電話がかかってきて、「お仕事紹介するために登録会に参加してください。いつがいいですか?」って言われたんですよ。
その時に初めて、そこが派遣会社だって気づいたんです。
条件につられて、雇用形態を全く見てなかった...、痛恨のミスです。
派遣会社のシステムをざっくり紹介すると、
応募→派遣会社に行って登録→仕事が紹介される→気に入ったら紹介先の会社に行って面接→採用&仕事開始
なんですよ。
仕事始めるまでに2回もいかなければならないんですよ、めんどくさいじゃないですか。だから今までバイト探すときに派遣会社は避けてたんですよね。
でもその分、普通の求人にはないようないい条件の求人を紹介してくれる(らしい)のでとりあえず行ってみようかなと思って行ってきました。応募しちゃいましたし。
ネットに乗っていた条件と違うぞ?
登録会は、
エントリーシートの記入→性格診断→仕事の紹介
という流れで行われました。
エントリーシートの記入の時に自分が希望する条件を伝えて、会社の方がそれに合った求人を探してくれる、という感じです。
わたしは、平日週3日3~4h働きたいことや、できれば通学定期範囲内がいいとお伝えしたんですよ。
そして会社の方が持ってきてくれた求人の条件が、
・時給1300円
・交通費支給なし
・勤務地が東京郊外(もちろん通学定期範囲内ではない)
・平日週2日~4h~
だったんです。
えっ、ネットで見た条件と全然ちがくないですか?
時給も全然低いし交通費も出ないし郊外に生かされるし。
そんなところ務めたくないので、もっと他のものはないんですか?って聞いたんですよ。
そしたら、「この時期は企業さんもフルタイムで働ける方を探してるのでほかはないですね~」って。
その求人には応募せず、丁重にお断りして帰りました。
結論:そんないい条件の求人はない
そりゃ派遣会社もいい条件で求人出しますよね。騙されました。
でもさすがにここまで違うのはひどいですよね。はっきり言って時間の無駄でした。
おそらく正直に事実を書いている派遣会社さんもあると思います。でも、あまりにもいい条件を書いているところはうその可能性が高いんじゃないかなと思います。
みなさんもコールセンターで働きたくて派遣会社の求人を見た時には、ぜひ気を付けてください。
ちなみに、派遣会社を応募するのと同時に応募していた派遣会社ではない企業さんのオペレーターとしてに採用になり、明日が初めての出勤です。頑張ってきます。
メンヘラが高校1,2年の時にやっておいたほうがいいこと
こんにちは、軽度メンヘラのあいぽです。
今回は、高校を卒業したてのメンヘラが高校生の時にやっていればよかったと後悔していることをお伝えします。
これから高校生になる人、いま高校生の人のためになったらいいなと思います。
将来のことについてちゃんと考えておけばよかった。
わたしは高校受験を頑張った反動で高校1年生のときに全く勉強しませんでした。その結果、平均評定で3,2をとってしまいました。
平均評定が4あったら奨学金って無利子で借りれるんですよね。ですから私はそこから巻き返せずに有利子で奨学金を借りることになりました。
奨学金のことに関わらず、後から手遅れになることもあるのでどうにかなるうちにちゃんと考えましょう。
メンヘラの皆さんは頑張ろうと思っても頑張れない時もあるので、コツコツ努力するのがおすすめです。
自分の体調の波を正確に把握すればよかった。
私は月一くらいにおうちから動けなくなって何もできない日があります。そうなったのは高2からなんですけど、最初は怠けだとか甘えだとか思って自分を責めまくっていました。
そういうときは休むしかないんだ、私は何も悪くないんだと思えたのはそれから1年以上たった高3の夏ごろでした。それまではもうしんどくてしんどくて、死にたくなってました。
体調が悪いときは仕方ないんです。体調の波を把握して休む時はしっかり休みましょう。
とりあえずこんな感じですかね。少しでも皆さんのお役に立てればうれしいです。
軽度メンヘラあいぽの自己紹介
はじめまして、軽度メンヘラのあいぽと申します。
出身が北海道で、この春大学進学のために上京してきました。第一志望だった国公立に落ちたものの、現役で滑り止めに合格し、大学はMARCHのどこかで経営学部に所属しています。
私は特に精神疾患を患っているわけではないのですが、過保護な母親と自己中心的な父親のもとに育ち、若干の生きにくさを抱えたまま成長しました。そして、中学2年生の時に初めてできた彼氏がまあクズでクズで価値観がくるってしまいました。そこからずっと生きにくい死にたいって思ってます。それでも何とか生きていますが。
このブログでは、生きにくさを抱えてるわたしが何とか生きていくために実践していることや、一応高学歴?なので大学受験に向けた勉強の仕方等を書いていこうと思います。
私の言葉で、誰かの生きにくさや死にたさを少しでも取り除くことができたらうれしいです。
それでは、最後まで読んでくださってありがとうございました。